2月の脳いきいき教室 『クリニカルアートで脳とこころを活性化』

2月20日(火)、地区活動センターにて脳いきいき教室を行いました。

今回は臨床美術士の板垣みどり先生を講師にお迎えしました。

23名の皆さんが参加してくださいました!

クリニカルアート(臨床美術)とは・・・

絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、

高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、ストレス緩和、子供の感性教育などが

期待できるアートセラピーのひとつです。(当日資料より)

今回はオイルパステルを使って、にんじんの絵を描きました!

テーマは「にんじんのネガポジ画」

板垣先生が展示したお手本にあるのは、暗闇に浮かぶリアルなにんじんの絵。

 

これは人参に近いオレンジ色の色画用紙に墨を塗っていくことから描いていきます。

最初はうまく形が取れず、お芋やゴボウみたいな輪郭になってしまうこともあります。

 

私のは・・・大根になっちゃった。(笑)

 

輪郭はあとから重ね塗りすることで修正できます。

オイルパステルはクレヨンに似た画材ですが、色と色を混ぜ合わせることができます。

様々な色を駆使して、陰影をつけたり凹凸を強調したり。

 

 

それぞれ手作業をしながら、お互いの出来映えも気になるので、自然と

会話が盛り上がり、学校の教室のような雰囲気になりました。

 

 

同じテーブルの人の作品を見ては、褒めあったり感心したり、まねっこしたり。

ふんわりやさしい人参もあれば、ごつごつして凹凸がリアルな人参もあり。

形にこだわる人、色合いにこだわる人、背景に凝る人。様々ですね。

 

完成が近づくと、それぞれの作品の個性が際立ってきます。

最後は皆さんの作品を集めて鑑賞会です。

 

作品を作る過程を楽しむことも大事ですが、出来上がった作品の良いところを

認め合い伝え合うこともクリニカルアートの大切なところ。

同じ描き方でも、それぞれ個性があり素晴らしい作品が出来上がりました。

参加した方からは、「楽しい時間を過ごせました」「いろんなニンジンがあって面白かった」

「和気あいあいと話しながら絵を描けた」「集中できました」等々のご感想をいただきました。

 

★次回の脳いきいき教室

3月19日(火) 13時30分~15時 松園地区活動センター

テーマ『詐欺予防のお話』 茶話会

講師:松園交番 熊谷定士所長

持ち物:参加費100円、飲み物・茶菓子代300円、元気はなまる手帳

お申し込み先 おとしより相談センター ☎661-8181