3.11あの時何をしていましたか ~松園ハイツ~
3月11日(月曜日)
東日本大震災津波を語り継ぐ日
東日本大震災から13年
平成23年3月11日午後2時26分。皆さんは、どこで何をしていましたか?
松園ハイツの皆様は、とても落ち着いて行動をしていました。
「13年前のあの時間は、外出から帰って家でほっとしていた時でした。」
「家具が倒れ、外に出ました。ご近所の方も出ていました。」
「私は、夫の付き添いで大船渡病院にいました。
エレベーターが使えなく困っていたら、若いお医者さんが下まで運んでくれました。」
「私は、関東の自宅にいました。震度5強。丸い蛍光管が下に落ちて壊れたの。
ガラスみたいにパッリ!と割れるのかと思ったら、雪みたいに粉々になっていました。」
「家族と一緒に自宅にいました。揺れたけれど被害はありませんでした。」
「自宅に一人でいたときでした。揺れがひどく外に出たら、外も揺れがひどかった。
家に戻ったら何も落ちてこなかった。高校生の孫は、歩いて帰ってきました。」
毎年、負けないゾウを作り、語り継いでいきましょう。