熱い夏が来たーっっ!踊りだっ!パート②~デイサービス
デイサービスの熱い夏シリーズ、第二弾お待たせいたしました(*’▽’)!!
8月5日に開催された催しが、『三世代上田こどもさんさ』の皆さんによる、盛岡の夏の風物詩のさんさ踊り♪♪
コロナもあり、デイサービスにお越し頂くのは4年ぶり!
踊り手の皆さんが来る間(楽しみに待っている時間ってすごく長く感じますよね・・)「まだか?」「そろそろ?」とみなさん、始まる前から楽しみでもうワクワクが止まりません(=゚ω゚)ノ
煌びやかな衣装をまとった皆さんが登場すると、会場は「わ~!!!!」と大歓声っ☆
ドンドン!と胸に響く太鼓の音とともに笛の音が鳴り始めると、ちびっ子からベテランの踊り手が、ダイナミックに踊りはじめます。
踊りが好きな方々は、腰かけながらも自然とその場で手踊りや足で拍子をとったりと、それぞれに踊りを満喫しています。
音楽を聴き、体が動くのは体のメカニズムとしてはごく自然な事なんだそう。心臓が一定のリズムを刻んで血液を体に送り出しており、それによって生命維持を行っていることから、体の中のルールと音楽のルールがリンクした結果、人間の体は音楽と共に動くように誘発されてしまうそうなんです。
我がデイサービスのミスさんさ♡ んっ(・・?ミセスさんさかな。
唄い手の方々。さんさ踊りはおおむね太鼓・笛・踊り手の3パートから構成されていますが、縁の下の力持ちのような存在がこの唄い手!!やっぱりこの方々の音頭をなくしては盛り上がりに欠けますっ!音頭があることで、より踊り手たちの華麗な踊りを引き出しています。
懸命に踊るちびっ子の姿を見て「可愛い~」「がんばれ~」の声援はもちろん、感動してウルっとして涙する方も。
「いや~いいものを見せてもらったよ、感無量」と大満足頂けたようです。
さんさの掛け声にもある「サッコラチョイハヤッセ」を漢字で書くと「幸呼来」と幸せを呼ぶという意味なんだそう。また、伝統さんさの一つ「キッキィエカッコ」踊りは、「吉祈栄活呼」とも書き、吉を祈り、栄える活力を呼ぶという意味もあるんだそう。
そんな言葉の意味に、ご利用者様たちの表情を見て、深く納得しました。『三世代上田こどもさんさ』の皆さん、華麗な踊りと色んなパワーをありがとう~!!来年もお待ちしています!
あっ!デイサービスはお盆期間も通常営業しております!みなさまのご利用をお待ちしていま~す♡
高校野球から目が離せないっ!いままつがお送りいたしました(*’ω’*)