救命救急講習会を開催しました!

令和3年8月25日

育心会職員対象の救命救急講習会を行いました。

この講習は毎年消防署の職員より応急手当や心肺蘇生、AEDの使用方法を学ぶ機会として開催していますが、今年度はコロナウィルス感染症予防のため少人数でDVD視聴での講習となりました。

当日は各部署より10名の参加で、約90分の講習を行いました。

仕事に限らず、普段の生活の場面でも「応急手当」や重篤な場合は「救命処置」が必要な場面も想定されます。

特に「救命処置」は正しい心肺蘇生をお行うことで救急車到着までの命綱になります。

救急車を要請する際は、慌てず、落ち着いて、住所や目印になるものや現在の状況を伝えること、そして心肺蘇生やAEDの使用方法を身に付けておくことが大切です。

改めて日頃からの備えや、職場や家庭でも確認しておくことが大事だと感じました。

参加された皆様お疲れさまでした。